第二話

ついに韓国の東海岸まで到達。
北を目指すとそこには噂のアレが待っていた。

統一展望台。韓国最北からさらに北を眺める。

 

 

かなあみのむこう。

韓国北部の海岸線にはすべてこのような柵がある。
北のほうからの侵入を阻止するためなんです。

でも、昼間は柵の出入り口から砂浜に出られるようです。

 

     
 

だれかくるかな。

お客さんがいらっしゃったらすぐにわかるようにするために
小屋を海岸沿いに置いて見張っております。

夜中ここら辺をうろついてると
こっぴどい目に合わされそうです。

     
 

間違えてしまった。

前に乗ってた観光客風が下りたので、
まあここだろうと思って降りてみたら、
間違ってました。

一緒に降りたその観光客風の方々も間違ってたわけで
みんなで近くの違うバス停まで歩きます。

海沿いの静かな村なのだけど、村と海岸の間には
当然柵があります。

 

     
 

柵に石。

柵の金網には必ず石が刺さっています。
どこに行っても刺さってます。

北からお客様到着→金網登ろうとしたりして揺れる→石落ちる

と言う感じでお客様の痕跡を残させるためのシステムなのかな。

とか思ったけどどうだろう?

 

     
 

登録します。

先にここで受付をしなければなりません。
韓国の方なら住民IDとか紙に書いて提出です。

乗り換えたバスで知り合った光州の大学生、テムンくんに
手続きを教えてもらったのですが、
これ、一人だったらほんとに手続き完了できたんだろうかなあ。

で、w4000だったかな。
登録してお金を支払い、バスに乗って最北を目指すんです。

建物の中には食堂やおみやげ物屋がいっぱいです。

さらには・・・

     
 

珍しいお酒。

なんと北朝鮮のお酒売り場。
そこらへんじゃあ手に入らないってなもんです。

しかし、北朝鮮を眺める展望台があるところなだけで
別に北朝鮮と交易があるわけじゃあないだろうから
いったいこの酒はどこから来たのだろう?

って中国経由だろね。

いやでもしかし、実はきっちり停戦ラインまたいで
やってきてたりして。

     
 

平壌焼酎。

緑色の瓶がピョンヤン焼酎。
いつぞやかはお酒の賞ももらってるはずの逸品です。

買い込んで帰りたかったけど、重くなりそうであきらめました。

あと、ブルーベリーが特産らしく、
北朝鮮産ブルーベリーのお酒はバッチリ買って帰りましたさ。

甘く香りの良い寝酒にぴったりそうなお酒。

     
 

この階段を上ると。

バスが到着すると長い階段がありまして、それを上り詰めると
いよいよ統一展望台のお出ましです。

さあ、がんがん上ってどんどん見ようぜ。

     
 

統一展望台。

韓国最北端、高城(こそん)の高台に作られた展望台。
停戦ラインから北朝鮮まで眺めることが出来、韓国国内では
年間150万人が訪れる観光地。

ってなわけで、激しく見てみましょう。

     

 

北の国を眺める。

韓国の次に見た外国がこの岩山でございます。

もうちょっと農村とか漁村とか見えるものだと思ってたので
残念な気分ですが、ぐっとくるものはあります。

ええ、ぐっときましたとも。

     

 

双眼鏡をのぞいて。

展望台にはたくさんの双眼鏡が取り付けられていて
それでどんどん北の国を覗くことが出来ます。

でも結局は絶景な岩山を堪能できるって程度のようです。

     
 

北朝鮮グッズ展示 その1。

北朝鮮の生活用品が展示してあります。
すごく古くっさい物ばかり使ってるんだなとか一瞬思ったけど、

そもそも、この展示何年前からしてあるんだろう。

     
 

北朝鮮グッズ展示 その2。

あちらの教科書のようです。

やっぱり紙の具合からして相当古そうです。

     

 

北朝鮮グッズ展示 その3。

電子キーボード。
デザインがキュート。黒鍵のあたりもキュート。

でもえらく汚れてるもんだな。

 

つづき 第三話 江陵フィーバー。北の潜水艦を調査せよ。

じまこサイト。