第四話

東海を存分に眺めることが出来る正東津。
貝に足止めされ、暁を覚えずにもう一度足止めされる。

正東津、東海市・東海岸を過剰に堪能。

 

もれしげ。

とあるドラマで登場して一躍大人気、正東津(ちょんどんじん)の名所になった
世界最大の砂時計。

砂は一年かそこらで落ちるそうです。

申し訳ないが、おおよそ頭のいいことだとは思えない。


 
   

 

汽車の来ない駅。

上の砂時計だけではなくて景色のよい東海の景色を眺めることが
出来ますので観光客はわんさか押し寄せてくるようで、
観光客目当ての屋台が目白押し。

で、やっぱり海産物。
砂時計見に行くために荷物を預かってもらっていたついでに
晩御飯をここでいただくことにしました。

べらぼうにおいしい貝を、ありえない量食べていると、

「6時25分の電車乗り損ねたら10時過ぎまで無いよ」

とか理解不能な事言ってるように聞こえるので
やっぱりまだ私の韓国語能力は足りないと嘆き
酒で心の傷を癒していると、

ホントに6時25分の次は10時過ぎ。

仕方なく、ここ正東津で宿を取ることにしました。

観光地なので宿はたくさん。
ばあさまがあちこちで客引きをしています。

観光地で宿がたくさんあってお客が来るはずなのに

なぜ電車が無いんだ。
なあ。なあて。


すきまがあったのでここにも写真。


 
   

 

世界で一番海の近い駅。

正東津駅は世界で一番海が近い駅って事で
ギネスブックにも載っておるそうです。

ホームから眺める東海(日本海)は絶景でございますが、
車で来た方は駅の入場券を買わなければ入れませんよ。

朝7時5分の電車に乗って南を目指そうと思ったのですが、
目が覚めたら7時5分。

で、あいかわらず電車の来ない駅。
次の電車は2時間以上後。


またすきま空いてたので、駅員さん。


 
   

 

超高速タクシーの果てにつく膝。

東海駅に到着です。
そこから墨湖(もこ)フェリーターミナルに行き、
鬱陵島(うるるんど)行きの船に乗っかる予定です。

タクシーに乗ると、運転手さま飛ばす飛ばす。

なぜかと思ったら、船の出港が10時。

全然時間無いじゃん!

ぴったりに到着するも、タイムアウト。
お船に乗ることは出来ませんでした。

っちうことで、今日は休養を兼ねてヌル観光です。

 

 
   

 

お宿と、てんじゃんちげ。

フェリー乗り場で力の限りうなだれている私を助けてくれた
観光会社のおっさんが、翌日の船の手配から、近所の宿の
案内までしてくれました。

お宿は絶品でもう一泊していきたいくらい、
しかし、
これでもう一回船を逃したら本物の阿呆なので
この宿もこれっきりです。

お昼は突飛なことはせずテンジャンチゲで済ませます。
ここのはいまひとつおいしくありませんでした。


お宿で見た、「ここが変だよ日本人」の韓国版。
やっぱ「ここが変だよ韓国人」なのかな。
とりあえずよくしゃべるアフリカの方で笑いを取ってOKって感じ。


 
   

 
 

泉谷鍾乳洞。

本日はまったりと鍾乳洞探検でもしようかと思ったのですが、
私が到着する直前に
修学旅行生のようなのがわんさかやってきて
洞穴内にどんどん入っていきます。

仕方が無いので暑い中、外で30分くらい待っておりましたとさ。

んもう、はしゃぎまくりでうざいのなんのってね。

しかし何がすごいって、
町の中の女子高の向かいがいきなり鍾乳洞っていうシュールさでしょうか。

 

鍾乳洞。

このような写真を山盛り撮影してきたのですが、
家で見てみると何がなんだかサッパリわかりません。

その中でも比較的鍾乳洞感のある一枚をチョイスしました。

いやあ、まったりとした観光です。
涼しいし、ここ数日の疲れを癒すのにもってこいです。


 
   

 

もこのみなと。

夕暮れ時、まったりとお散歩。
墨湖の港にやってまいりました。
堤防から見る町の明かりがとてもロマンチックですが、
ロマンチックなだけで何がどうなると言うわけではありません。

キスやカレイが釣れているようです。よさげです。


港のプレハブと堤防の隙間。
窓から捨てられた焼酎の空き瓶が、
えーっと、100とかは軽く超えてます。


 
   
 

コンビニグルメ。

何気にこの数日だけで疲れていたようで
外で食べる気力もいまひとつありません。

っちうことでコンビニグルメ。
三養ラーメン(さむやんらみょん)にのりまき(きんぱぷ)にビール、
あとは屋台で買ったおいしくない焼きゲソです。

なんというかラーメンにキンパプすごくいい。
 


 
   
 

東海に日が昇る。

今日は寝坊しないぞと気合を入れていたら
早すぎました。

でも日出国の方から上ってくる日出はちょっとした感動です。

早すぎたのでもう一度寝ました。

さ、もう一度起きたら、いよいよ鬱陵島へれっつどぴゅん!

 

つづき 第五話  ウルルン滞在記 その1。

じまこサイト。