第五話

1日ロスしながら、ついに東海岸からさらに東、
鬱陵島(うるるんど)に旅立った。
そこにはどんな試練が待ち受けているのか。
魚はたくさんいるのか!? 飯はうまいのか!?

ウルルン滞在記 その1。

 

間に合った。

さすがに今日は急がず騒がずうなだれず、
のんびりとやって来た墨湖のフェリー乗り場。
旅行社のプレハブでドラマを見てから到着です。

意外と安くない切符買っていざ出発です。


 
   
 

カタマラン号。

小さくはないんですけれど、それほど大きくもないこの船、
天気はよくて波は少ないと思うんですが結構揺れてくれます。

船の後ろのほうの広いスペースには、
やられてしまった方々が山盛りうなっておりました。

船にとても弱いのですが、トッキュー(まんが)で読んだように
深く座って背筋、頭をぴったり椅子にくっつけていたら
耐えることが出来ました。

ありがたや。


 
   

 

うるるんど。

絶好な天気の中、東海の孤島・鬱陵島(うるるんど)に到着です。

トドンの港は両側を絶壁にはさまれた物凄い景色の港。
そこから山側に行くと旅館が山盛りあります。

一人で歩いていると、民泊(ご家庭にお泊り)のおばちゃんに連行されます。
2度ついて行ったんですが、港からどんどん離れていくので離脱。

「港から近いところがいいからやめとくわ」
「えー、近いでしょう!」

こんなことを繰り返して3回目が港が近くよい所できれいな部屋。
ハッピーなのでした。


ちょこっと海が見える部屋の窓。ちょっと寂しいと思ったけれど、
よく考えると港の形状からして海がでかく見える場所はないです。


 
   
 

ほんは

早速、島のおいしいものをいただきましょう。
と、旅館近くの適当な店に突入。

ほんはぷぱぷ。直訳すると、赤い貝の飯。
赤貝かなと思ったけれど、ちと違う様子。

その赤い貝を炊き込んでトルソ(石焼の器)でジュジュっといただきます。

ギャース!鬱陵島万歳!

もしかしてとんでもない島に来てしまったのか。
そんな予感によだれも止まらない。


 
   
 

イカの島。

鬱陵島の名物は、なんと言ってもイカ。イカちゃん。
船着場にはこんなイカの神さま。


おばちゃんもイカ売りまくってます。


 
   

 

しまめぐり遊覧船。

鬱陵島を一周する遊覧船です。
たしかW12000と、とてもお手軽な料金で2時間。
最後には疲れてきます。

最初は、観光客が投げるかっぱえびせん狙いの
カモメたちが山盛り押し寄せてきます。

だので、秘境と呼ばれる絶壁などの島の景色を撮影しても
気づけば
ステキなカモメ写真が完成しているという寸法です。

それにしても数が多くて、それはそれで圧巻で
見に来たかいがあったかなあと思うほど。

乗船の際はかっぱえびせんは必須なのかもしれません。

 

 

   
 

襲われる船。

島巡り観光船は二つの会社があり、同じコースで同じ時間出発。
まあ、それだけお客さんがおるってことですね。

で、もうひとつの船を見てみると、

物凄い勢いでカモメに襲われておりました。
こちらも同じなんだけどさ。


 
   
 

それっぽい。

鬱陵島の海上観光みどころがいっぱい。
まあ、
それっぽい石が落ちていたので撮影です。

実はめちゃくちゃでかいです。

 

 
   
 

おじんおぷるこぎ。

イカ(おじんお)のプルコギです。
半島でもらった観光マップで紹介されていて派手にときめいて
いたんですけれど、なんというか、
韓国風イカ野菜炒め
ちょっと想像と違ってがっくりというかなんというか。

 

 

つづき 第 六話 ウルルン滞在記 その2。

じまこサイト。